アドレス110にKEIHIN(ケイヒン) PWK28を装着する。
デイトナのアドレス110用ビックキャブキットPE24は、本当にセッティングがシビアというのと、さらなるパワーを求めてキャブを変更
当時の友達に15,000円で作ってもらった。
オイルニップルは、KN企画のものをタップ立てて取り付け。負圧はキャブから取得。
色々問題が発生。ガソリンホースが短いので、写真のようなワンウェイ使って延長。最初からキャブの負圧ニップルが小さくて、ホース側の方が大口径で、ゆるい感じ。
後日、マニホールド側に負圧ニップルを打ち込んで付け替え。このほうがジェット交換時の取り回しも楽になった。
PE24用のデイトナアクセルワイヤーで楽勝だろうと思ったら、困ったことにキャブが全閉にならず。5mmぐらい不足。
アクセルワイヤーのエンドキャップを外して、ビニール被服を剥いて、ワイヤーを「びろろ?ん♪」と適当な長さを引っぱりだして切断し、エンドキャップを取り付け。
これで、全閉。
後日。負圧ホースの径違いが気になっていたので、近所の「2りんかん」で「チューブジョイント 4φ-5φ」を発見!こんな便利なものが世の中にはあることを知る。
ガソリンホースの長さ不足も「チューブジョイント 6φ-6φ」で延長。2りんかん便利
完成。
取り付けの図
セッティング編:
新品PWK28キャブは、付着している保護剤?があるので、全部ばらして洗浄する必要がある。
掃除しないと、MJ105番~165番まで試しましたけど走らなかった。
洗浄後は、どのジェット入れいても走りそうな感じ。
参考セッティング:MJ148、SJ40、JN3/5(N68A)