RZ250(4L3)のクランクオーバーホールから戻ってきたので、組み立てます。
O/H済みのクランクシャフトの取扱について、サオテクニカルサービスの注意書き
山ほど2りんかんで部品を購入(の一部)
オイルストーンで合わせ面を研磨
オイルシール品番
ベアリングプーラー/ギヤプーラー
ベアリング品番
ベアリング品番
ベアリング品番
オイルシール品番
RZ250(4L3)のクランクオーバーホールから戻ってきたので、組み立てます。
O/H済みのクランクシャフトの取扱について、サオテクニカルサービスの注意書き
山ほど2りんかんで部品を購入(の一部)
オイルストーンで合わせ面を研磨
オイルシール品番
ベアリングプーラー/ギヤプーラー
ベアリング品番
ベアリング品番
ベアリング品番
オイルシール品番
外したRZ250のクランクを、サオテクニカルサービス さんへ持ち込んで、クランクベアリング交換、クランク芯出しを依頼しました。納期は早くて1週間後には自宅へ到着(画像は、サイトから借用)
キレイに洗浄されて、真空パックで到着(場所が遠かったので、行きは持ち込み、帰りは宅配便)
工賃:27,000円(税別)
交換ベアリング部品代:23,900円(税別)
合計:50,900円(税別)
ついでに、エンジンマウントダンパーも交換(クランクケースを持ち込み)こちらも写真はサイトから借用
工賃(部品代込み):16,040円(税別)
エンジンが取り外されたRZ250、ミスってリヤホイールをガリってしまった。
RZ250エンジンの各部ボルトを取り外し、この時に位置関係を写真にしておくと、組付け時に役立つはず。
RZ250の腰下を上下分離完了
RZ250クランクシャフト取り出し
RZ250クランクケース側の状態
RZ250のクランクシャフト オーバーホールは、サオテクニカルサービス へお願いする予定。
RZ250/RZ350のエンジン取り外した図
フレーム傷がつかないようにホース巻く
横にスライドしてエンジン脱落
シリンダヘッド外す
ピストン登場、特に問題なし
RZ250クランクベアリング交換のため、エンジンを降ろします。今回はクランクケースのクラッチ側を外して行きます。
キック外して、オイルポンプ、ウォーターポンプ等を外して、ケースカバーを取り外します。
RZ250/RZ350サービスマニュアルにも書いてありますが、プライマリドライブギヤにウエスをかみ込ませて、ドライブギヤロックナットを外します。
クラッチスプリングスクリュ6本を交互にゆるめて外し、プレッシャプレート、クラッチ版等を外します。
次に、アストロプロダクツで買ってきたタガネ登場
ロックワッシャをタガネで解放します。
クラッチホルダー登場。なくても出来るかなと思ったけど、できなかった。(諸説あります)
クラッチホルダと32mmソケットを利用して、クラッチボスをゆるめます。
クラッチボスと、プライマリドリブンギヤを外します。
スナップリングプライヤーで、サークリップを外します。このアストロプロダクツのスナップリングプライヤーが超便利で、穴/軸兼用(切り替え式)、ストレート/90度両用、細/太差し替え式。
キックアイドルギヤを外します。
キックアクスルを外します。
RZ250/RZ350クランクケースのクラッチ側の分解、取り外し完了。次はエンジン降ろします。
つづく…