シグナスX その7（SE44J）台湾150cc エンジンOH エンジンブロー修理 エンジン脱着

激安で購入したシグナスX（SE44J）台湾150ccが、走行中にガラガラ音なって、突然停止。

分解前の写真

バッテリー、電装系、ハーネス類、リヤブレーキ、リヤショック外して分離。

4スト得意じゃないけど、ばらす。

ピストンもシリンダーも粉々。つづく。

アドレス110（CF11A）復活 その4：漏電修理

漏電発生してまたバラバラにした図

キーオフ状態で、400mAも漏電してる。google先生によると、「漏電が見つかった場合は、バイクを廃棄するか、得意なオートバイショップに依頼する」と記載あり。漏電直すの得意なバイク屋なんて思い当たらず。自分で直すことに。

サービスマニュアルによると、1mA以下でないといけないらしい。

1枚目写真のように、ばらして、コネクタ１つづつ確認。オートチョークで漏電発見。オートチョークのコネクタとメットインボックスライトのコネクタが同形状のため、間違って挿入。そのため、オートチョークに常時電源流れて漏電となった。直して終了。

元気に始動

アドレス110（CF11A）復活 その3：プラグ交換、ウェイトローラー交換

アドレス110エンジン完成。後期マフラーは、触媒が付いていて、すぐに錆びるのでここまま。

プラグは、前期仕様のBPR7HS

ウィトローラー交換のため、駆動系をばらす。専用工具必要

色々試して、街乗りはカメファクのハイスピードプーリーが良い。（レース用は、マロッシが良い）

ストックしていたWRから、一番重い後期ノーマルをチョイス。（でも、ぜんぜん速い）

ノーマルのウェイトローラーは、１つ20g

エンジン始動して、200Kmぐらい慣らし

アドレス110（CF11A）復活 その2：シリンダー、ピストン交換して、焼き付き修理

新品シリンダー、ピストン組んだ今日の完成図

キタコ風のヤフオクシリンダー、ピストンキットを買ってあったので、組付け。なんと小端部ベアリング付属しておらず、近所のバイク屋さんで注文して、4日で到着。2本リング仕様のピストンリングは、なかなか精度良さそう。

ヤフオク新品シリンダーに、2サイクルオイルをたっぷり塗って、装着。

レギュラー仕様にしたかったので、（せっかくのハイコンプ面研ヘッドの）圧縮ちょっと低めデチューンで、ヘッドガスケット厚め装着して、エンジン完成。疲れたので圧縮測らず。。今度にしよう。つづく。

iPhoneをiOS15.1にアップデートしたら、AirPods（第三世代）でSiriが通知を読み上げるようになった

iPhoneをiOS15.1にアップデートし、AirPods（第三世代）を購入して、装着していると、ロック中のiPhone上に通知が届くと、Siriが通知内容を読み上げるようになった。（親切なんだか迷惑なんだかは、人によるかも）

止め方：
「設定」→「通知」 →SIRI「通知の読み上げ」を「オフ」にすれば全部止まる。「次の通知を読み上げ」から個別アプリ毎に、「オフ」にすれば、アプリ毎に設定できる。