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シグナスX その10 (SE44J/SE12J)武川ローラーロッカーアームカム、TTMRCボアアップキット、ロングストローククランク

京葉スピードランドのスクーターレースS-1GPで、ドクターヘリに乗ることになった悪魔のエンジンをSE44Jに搭載します。

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TTMRC製のボアアップキット

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H断面コンロッドのロングストローククランク

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武川製ローラーロッカーアームカムシャフトキット

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上がノーマルカムで、下が武川ローラーロッカーアーム用カム

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このエンジンも、サービスマニュアルに従い、バルブクリアランスのIN側は、0.10~0.14mm、OUT側は、0.16~0.20mm

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完成

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そこまでいじって、ノーマルマフラー

 

シグナスX その9 (SE44J/SE12J)エンジンOH シリンダーヘッド エンジン組付け、バルブクリアランス調整

シグナスX SE12J用に、あまり部品でエンジン1つ出来上がるので、組み立てます。

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移植用にシリンダーヘッドを外された、SE44J 3型エンジン

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ノーマルカムが組み込まれたSE12J 1型ヘッドを合体。

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カムチェーンスプロケットを装着。

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サービスマニュアルによると、バルブクリアランスのIN側は、0.10~0.14mm、OUT側は、0.16~0.20mm

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バルブクリアランス インテークバルブ側は、0.10mmのシックネスゲージで計測。

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バルブクリアランス エキゾーストバルブ側は、0.15mmのシックネスゲージで計測。(ちょっとサービスマニュアルとあってないけど、誤差です)

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シグナスX SE12J用あまりエンジン完成。

 

シグナスX その8(SE44J/SE12J)エンジンOH エンジン移植 ACジェネレーター/ステーターコイル取り外し

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一号機のSE12J マル秘エンジンを移植して、二号機のSE44Jを復活しようと思います。

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エンジンを降ろす。

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ACジェネレーター(ACマグネトー)を17mmソケット+ブレーカーバー、シザースレバーを使って、ロックナットを外す。

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ヤマハ用のフライホイールプーラーを時計回りと、逆方向にぐりぐり回して、マグネットローターを外す。

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ステーターコイルのネジは、+3番

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ネジをナメそうなので、ベッセルのインパクトドライバーで叩いて外す。

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ジェネレーター/ステーターコイル取り外し完了。つづく

 

シグナスX その7(SE44J)台湾150cc エンジンOH エンジンブロー修理 エンジン脱着

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激安で購入したシグナスX(SE44J)台湾150ccが、走行中にガラガラ音なって、突然停止。

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分解前の写真

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バッテリー、電装系、ハーネス類、リヤブレーキ、リヤショック外して分離。

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4スト得意じゃないけど、ばらす。

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ピストンもシリンダーも粉々。つづく。

 

アドレス110(CF11A)復活 その4:漏電修理

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漏電発生してまたバラバラにした図

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キーオフ状態で、400mAも漏電してる。google先生によると、「漏電が見つかった場合は、バイクを廃棄するか、得意なオートバイショップに依頼する」と記載あり。漏電直すの得意なバイク屋なんて思い当たらず。自分で直すことに。

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サービスマニュアルによると、1mA以下でないといけないらしい。

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1枚目写真のように、ばらして、コネクタ1つづつ確認。オートチョークで漏電発見。オートチョークのコネクタとメットインボックスライトのコネクタが同形状のため、間違って挿入。そのため、オートチョークに常時電源流れて漏電となった。直して終了。


元気に始動